【日商簿記1級】リースとレンタルの違いは何か?優しく解説!
ぺんぎん
就活簿記ブログ
先日、日本商工会議所より、
「第165回_日商簿記1級」の受験者データが公表されました。
「第165回_日商簿記1級」の合格率は、
なんと16.8%でした
これは2002年以降で最も高い合格率となります。
通常は10%前後になりますので、
16.8%はびっくりするくらい高い合格率です。
日商簿記1級は相対評価ではなく、
絶対評価の試験になります。
そのため、「試験の難易度」や「受験生の質」によっては合格率が上昇する可能性はあります。
ただし、日本商工会議所が実施する簿記検定の中で、
最高峰の難易度と権威性を有する資格であることから、
今後、合格率が20%台に乗るようなことは想定しにくいですね。
たくさん合格者を出しすぎて、
資格の権威性が薄れることは避けたいはずですからね。
いずれにしても、今回合格された皆さんは
「おめでとうございます!」
日商簿記1級合格者の皆さんには、
新たな挑戦を選択する方や、次のステップとして
これらの試験に挑戦される方もいると思います。
資格予備校では、1級合格者だけの割引特典などの優遇が受けられます。
詳細はこの記事でも確認してね。